タスク 4. モデルと図面で設計変更を行う
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メインツールバーの
(「オープン」) をクリックします。「ファイルオープン」ダイアログボックスの BOX.PRT を選択します。
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「オープン」をクリックします。別のウィンドウで BOX.PRT が開きます。
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モデルツリーで、押し出し 2 フィーチャーを右クリックして「編集」を選択します。
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寸法 8.13 をダブルクリックして 4 に変更し、Enter キーを押します。
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(「モデルを再生」) をクリックしてモデルを再生します。
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プルダウンメニューから「ウィンドウ」 > 「BOX.DRW:1」の順に選択して図面に切り替え、変更を確認します。
図面側で設計変更を行うこともできます。その場合、変更は自動的にモデルに反映されます。
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注記を選択して右長押しし、メニューから「値を編集」を選択します。
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0.2 と入力し、Enter キーを押します。
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(「モデルを再生」) を選択します (ここでも、図面ですべての情報が正確に更新されていることに注意してください)。
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プルダウンメニューから「ウィンドウ」を選択し、さらに「BOX.PRT」を選択します。
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中マウスボタンを押したまま部品を回転させます。モデルのジオメトリが更新されたことに注意してください。
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「ファイル」 >
(「ウィンドウ終了」) の順に選択して BOX.DRW に戻ります。
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メインツールバーの
(「保存」) をクリックし、「OK」をクリックします。
デフォルトで、図面を保存すると、修正された参照先の部品またはアセンブリも保存されます。
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「ファイル」 >
(「ウィンドウ終了」) の順に選択します。
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今日の市場で Pro/ENGINEER が最も強力で注目されている源となっているのは、そのモデル中心のデータベースアーキテクチャです。つまり、すべての物理プロパティが部品レベルで管理され、どこで変更が行われてもすべての場所で変更が反映されます。 |