: アセンブリの概要 - ページ 6 / 9 このトピックのホームページ 前のページ 次のページ

タスク 5. 座金をアセンブリする

  1. 右側ツールバーの (「構成部品をアセンブリに追加」) を選択します。

  2. 「オープン」ダイアログボックスで、アセンブリする部品として WASHER.PRT を選択し、「オープン」を選択します。グラフィックウィンドウで座金のモデルが黄色で表示され、アセンブリする部品であることが示されます。

     

    次のようにマウスとキーを組み合わせることで、アセンブリモデルとは切り離して構成部品を移動できます。

    • Ctrl + Alt + 左マウスボタンでドラッグ - 構成部品をドラッグ
    • Ctrl + Alt + 中マウスボタンでドラッグ - 構成部品をスピン
    • Ctrl + Alt + 右マウスボタンでドラッグ - 構成部品をパン

  3. Ctrl + Alt + 右マウスボタンでドラッグして、次の図のようにトランスミッションカバーの左下の穴近くに座金をドラッグします。ボタンを放して座金を配置します。

  4. トランスミッションカバーの左下の穴をうまく選択できるように、モデルを方向設定します。マウスホイールを手前に回転させてズームインします。Shift キーを押しながら中マウスボタンでドラッグして、画面の中央にモデルをパンします。中マウスボタンでドラッグしてモデルを回転させます。

  5. 次の図に示すように、座金の内側円柱サーフェスを選択します。

  6. 次の図に示すように、トランスミッションケースの穴の円柱サーフェスを選択します。1 つ目の拘束として、座金が穴と揃います。

  7. 次の図に示すように、座金の上面サーフェスを選択します。
  8. 次の図に示すように、トランスミッションカバーの穴の上面サーフェスを選択します。座金の上面とカバーの上面の位置を揃えたことで、座金がカバーの内部に配置されたことに注意してください。

  9. ダッシュボードの (「反転」) を選択して拘束の向きを変更します。座金が反転して正しい向きになったことに注意してください。

  10. ダッシュボードの (「コンポーネントを完了」) を選択します。

  11. メインツールバーの (「再ペイント (再描画)」) を選択します。

  12. Ctrl + D キーを押してモデルをデフォルトの方向に戻します。