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イントロダクション

Pro/ENGINEER Wildfire 4.0 のチュートリアルシリーズへようこそ!このチュートリアルは新規ユーザー向けであり、Tryout Edition のウィンドウと並べて使用していただくことを目的としています。

目標

  1. シンプルかつ構造化されたコンテキストでの演習において、Pro/ENGINEER を駆動してみる
  2. パラメトリックフィーチャーベースのモデル中心アプローチという主要概念を理解する
  3. 完全に統合され、関連性も高い設計ツールの使いやすさとパフォーマンスを体験する

はじめに

まず、マシンに Pro/ENGINEER Wildfire 4.0 Tryout Edition がインストールされており、ライセンスが与えられていることを確認してください。このチュートリアルで使用または作成したデータファイルを、Pro/ENGINEER のその他のエディションで使用することはできません (アプリケーションエンジニアがワークショップを担当している場合は、ソフトウェアと練習用ファイルはすでに設定済みです)。

練習に必要な全ファイル付きパッケージをダウンロードする: チュートリアルモデルのダウンロード (~10 MB)

  1. アイコンをクリックし、zip ファイルを保存します。
  2. ハードドライブの既存フォルダに、ファイルの中身を解凍します。
    - フォルダの構造はそのままにします。
    - ショートパスにはスペースを含めません (例: C:\)。
    - 各ファイルは、トップレベルフォルダ \HANDS-ON_WF4\ に含まれます。
  3. チュートリアルのディレクトリから開始するには、Pro/ENGINEER のショートカットを作成または更新します。
    - 「スタート」メニュー、またはデスクトップ上で、既存のショートカットを探します。
    - 右クリックして、「送る」 > 「デスクトップ (ショートカットを作成)」の順に選択します。
    - 新しいショートカットを右クリックして、「プロパティ」を選択します。
    - 「開始」フィールドに HANDS-ON_WF4 をフルパス入力します。
  4. この新しいショートカットを使用して、Pro/ENGINEER を起動します。
    - 各チュートリアルでは、\HANDS-ON_WF4\ の下に正しいワーキングディレクトリが明示されます。

画面のレイアウト

表記規則

情報 - 多くのタスクで、冒頭に表示されています。

ヒント - 時間節約テクニックや代替テクニックなどのヒントが、必要に応じて挿入されています。

注記 - 便利な補足情報です。注記は、このチュートリアルを完了させるために必ずしも必要ではありません。

ナビゲーション

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Vista スタイルのファイルダイアログ

Microsoft Windows Vista では、フォルダの検索用に新しいパラダイムが導入されています。  Pro/ENGINEER Wildfire 4.0 では、「ファイルオープン」ダイアログボックスを、「ブレッドクラム」コンセプトを取り入れることで一新しています。

 

Pro/ENGINEER 特有のプレビュー機能は、「ツール」 > 「オープン」 > 「プレビュー」で利用できます。 

ブレッドクラム

 

今までどおりに、「ファイル」メニューから「ワーキングディレクトリを設定...」メニューを使用することもできます。フォルダブラウザで右マウスボタンを押してショートカットを使用する場合は、ダイアログボックス下側の「フォルダツリー」枠を展開する必要があります。

フォルダツリーの展開

推奨

頑張ってください!